ページタイトル:稲佐神社のイチョウ ロゴ:人里の巨木たち

画像:稲佐神社のイチョウ 名称 稲佐神社のイチョウ (いなさじんじゃのいちょう)
名称の典拠 なし
樹種 イチョウ
樹高 26m(注1)
目通り幹囲 5.2m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 佐賀県杵島郡白石町辺田字稲佐(注2)
 〃 3次メッシュコード 4930−50−98
 〃 緯度・経度 北緯33度09分47.9秒
           東経130度06分04.9秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2015年3月22日

注1)環境省巨樹データベース(2000年フォローアップ調査)による
注2)2005年1月1日、杵島郡内の3町が合併して白石町誕生。急行政区は杵島郡有明町





 佐賀県指定天然記念物の大クスが2本あることで知られる稲佐神社には、イチョウの巨木もある。
 場所は、互いに少し離れて立つ2本の大クスの間。
 単幹のイチョウで、ゴツゴツした樹皮の肌合いが力強さを感じさせてくれる。
 何故か1988年調査では洩れてしまったが、2000年に実施されたフォローアップ調査によって一般に知られるようになった大イチョウである。
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