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名称 今宮神社のクスノキ
(いまみやじんじゃのくすのき)
名称の典拠 なし
樹種 クスノキ
樹高 25m/23m(注1)
目通り幹囲 6.0m/5.6m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 徳島県三好市井川町辻(注2)
〃 3次メッシュコード 5133−07−20
〃 緯度・経度 北緯34度01分40.3秒
東経133度52分48.5秒(注3)
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2010年8月2日
注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 中国・四国版」による
注2)2006年3月1日、三好郡内の4町2村が合併して三好市誕生。旧行政区は三好郡井川町
注3)これは上図のクスノキの位置
狭い谷を流れてきた井内谷川が、本流の吉野川に合流する直前、大きく蛇行する。その蛇行部を見下ろす高台に、今宮神社が鎮座している。
境内に掲げられた案内板によれば、天正6年(1578)の創建。祭神は事代主命(ことしろぬしのみこと)はじめ5柱。地元では「戎様(えびすさま」とも呼ばれることもあるようだ。
その境内に、大クスノキが2本立っている。
1本は参道の石段を登って行くと、左手、石垣の外側に立つ(上図)。もう1本は境内平面の端。拝殿に向かって右手(下図)。これらのクスノキは、辻の集落内からよく見える。
2本とも、大きさは似たようなもの。6.0mとあるのは、はたしてどちらなのだろうか。 |
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