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画像:頤気神社のケヤキ


画像:頤気神社のケヤキ(幹と並ぶ)
  名称 頤気神社のケヤキ (いけじんじゃのけやき)
名称の典拠 なし (私が勝手に命名)
樹種 ケヤキ
樹高 10m(注1) 実際はもっとずっと高い
目通り幹囲 9.2m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 長野県長野市松代町西寺尾字柳島
 
〃 3次メッシュコード 5438−61−85
 
〃 緯度・経度 北緯36度34分29.0秒
           東経138度11分45.3秒
天然記念物指定等 なし
撮影年月日 2002年7月7日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による





 頤気神社は、上信越自動車道長野インターチェンジの西500mほどにある。
 境内の端、拝殿に向かって右側に、この大ケヤキが立っている。高いところまで緑の枝を広げ、樹勢が良い。
 地上1.6mほどのところで、2幹に分かれている。あるいは2本が融合したのかも知れない。
 細い注連縄が張られているので、神社の御神木らしいが、看板を立てるわけでもなく、柵を設けるわけでもなく、今まで通りの、自然なつき合い方をされているようだ。
 
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