ページタイトル:飯盛神社のクスノキ ロゴ:人里の巨木たち

画像:飯盛神社のクスノキ 名称 飯盛神社のクスノキ
    (いいもりじんじゃのくすのき)
名称の典拠 なし
樹種 クスノキ
樹高 不明
目通り幹囲 5.7m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 福岡県福岡市西区飯盛
 〃 3次メッシュコード 5030−22−44
 〃 緯度・経度 北緯33度32分19秒
           東経130度18分34秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2015年4月2日

注1)環境省巨樹データベース(2000年フォローアップ調査)による





 飯盛山(382m)の東麓に、飯盛神社(下宮)がある。
 貞観元年(859)創立と伝える古社で、祭神は伊弉冉尊(いざなみのみこと)、五十猛尊(いたけるのみこと)、玉依毘売命(たまよりびめのみこと)、品陀和気命(ほんだわけのみこと)の4柱。(飯盛神社公式サイトによる)
 本殿後方に左図のクスノキが立つ。
 クスノキにしてはスリムな印象を受ける。陽光を求め、周囲の木々と高さを競い合った結果なのだろう。
 スリムな分、写真では細く見えるかもしれないが、実際に間近に立ってみれば、十分に太い。
 まだまだ大きくなりそうなクスノキである。
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