名称　出尻のトチノキ　（いでじりのとちのき） 名称の典拠　なし　（私が勝手に命名） 樹種　トチノキ 樹高　１０ｍ（注1） 目通り幹囲　８．７ｍ（注1） 推定樹齢　３００年以上（注1） 所在地の地名　長野県木曽郡木曽町福島（出尻）（注2） 　〃　３次メッシュコード　５３３７−６５−２８ 　〃　緯度・経度　北緯３５度５１分３０．３秒 　　　　　　　　　　　東経１３７度４３分０９．６秒 天然記念物指定等　なし 撮影年月日　２００２年７月２８日（左写真） 　　　　　　　　２０１４年３月１６日（少し大きめの画像） 注1）環境庁「日本の巨樹・巨木林　甲信越・北陸版」による 注2）２００５年１１月１日、木曽郡内４町村が合併して木曽町誕生。旧行政区は木曽福島町 　出尻（いでじり）は地名。国道１９号に架かる歩道橋の脇に立っていて、車窓からも見える。 　幹には大きな空洞が口をあけている。もとはここから横枝が伸びていたのだろう。今は獣や鳥たちの住処というところか。 　横に小さな祠がある。鶴ヶ岡八幡を祀っているということである。