ページタイトル:一乗院のイチョウ 当サイトのシンボル

画像:一乗院のイチョウ(幹と並ぶ) 名称 一乗院のイチョウ (いちじょういんのいちょう)
名称の典拠 なし
樹種 イチョウ
樹高 23m(注1)
目通り幹囲 5.1m(注1)
推定樹齢 200〜299年(注1)
所在地の地名 茨城県古河市下片田(注2)
 〃 3次メッシュコード 5439−26−34
 〃 緯度・経度 北緯36度12分07.2秒
           東経139度48分01.6秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2010年5月23日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 関東版(T)」による
注2)2005年9月12日、古河市に合併。旧行政区は猿島郡三和町





 国道4号との立体交差から、国道125号を東に500mほど進んだところに、真言宗豊山派一乗院がある。
 一乗院は、まさしくお寺なのだが、境内はまるで広場のようで、その広場に向かって、本堂や観音堂などとともに、下片田集落センターの建物もある。広場は集落の人々に開放されているのだろう。
 このイチョウも広場の一員。
 縦に長い亀裂の痕が見える。遠い過去に落雷に遭ったことでもあるのだろうか。現在の樹勢への影響はなさそうだ。
 単幹で、整った姿のイチョウである。
 
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