ページタイトル:市原大歳神社のクスノキ 当サイトのシンボル

画像:市原大歳神社のクスノキ(幹と並ぶ) 名称 市原大歳神社のクスノキ
    (いちばらおおとしじんじゃのくすのき)
名称の典拠 なし
樹種 クスノキ
樹高 27m(注1)
目通り幹囲 5.3m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 兵庫県洲本市中川原町市原
 〃 3次メッシュコード 5134−46−48
 〃 緯度・経度 北緯34度22分28.0秒
           東経134度51分20.8秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2012年3月20日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 近畿版」による





 県道46号(洲本五色線)が神戸淡路鳴門自動車道を跨ぐ地点から、県道沿いに北西に500mほど進んだ左手に市原公会堂があり、その背後に大歳神社が鎮座している。
 そこにクスノキが立っている。クスノキの樹冠は、車窓からもよく見える。
 ここは大歳神社の境内だと思っていたのだが、環境省巨樹データベースでは、公有物だとある。もしかしたら、クスノキが立つ場所は境内を外れているのかも知れない。
 まだ若々しいクスノキである。
 現状ではまだ大きさに物足りないものがあるが、いずれは辺りを睥睨する大クスノキに育ってくれることだろう。
 
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