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名称 伊吹神社の御神木
(いぶきじんじゃのごしんぼく)
名称の典拠 なし
樹種 スギ
樹高 28m(注1)
目通り幹囲 5.3m(注1)
推定樹齢 800年(注2)
所在地の地名 岩手県一関市川崎町門崎(かんざき)(注3)
〃 3次メッシュコード 5841−32−10
〃 緯度・経度 北緯38度56分00秒
東経141度15分27秒
天然記念物指定 不明
撮影年月日 2006年8月21日
注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 北海道・東北版」による
注2)現地の樹名板(設置者名、設置年月とも不詳)
注3)2005年9月20日、一関市に合併。旧行政区は東磐井郡川崎村
砂鉄川左岸、門崎小学校の北に隣接して伊吹神社が鎮座している。
境内最奥部、社殿の背後に、御神木の大杉が立っている。目通り5.3mでは、スギ巨木としてはまだ序の口サイズだが、根を浮かび上がらせて、斜めに傾いて立つ姿は、優等生のスギとは異なる迫力で迫ってくる。
社殿横にはヤマジノホトトギスの小群落。無骨な大杉と可憐な野草の対比も面白かった。 |
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