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画像:古町の大イチョウ

画像:古町の大イチョウ(全景)

画像:古町の大イチョウ(幹と並ぶ)
名称 古町の大イチョウ (ふるまちのおおいちょう)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 イチョウ
樹高 27m(注2)
目通り幹囲 10.8m(注2)
推定樹齢 伝承800年(注2)
所在地の地名 福島県南会津郡南会津町古町字居平(注3)
 
〃 3次メッシュコード 5539−64−12
 
〃 緯度・経度 北緯37度10分40.8秒
           東経139度31分36.2秒
福島県指定天然記念物(1953年10月1日指定)
撮影年月日 2003年9月23日(左の写真)
        2013年7月1日

注1)福島県教育委員会が設置(設置年月不詳)
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 北海道・東北版」による
注3)2006年3月20日、郡内4町村が合併して南会津町となる。旧行政区は南会津郡伊南村





 中世の武家屋敷の庭木だったと伝えられる大イチョウ。現在は村立伊南(いな)小学校の校庭に立っている。
 かつては校庭に大きな影を作る見事な枝振りだったが、落雷で頂部を失い、弱った枝が剪定されて、小さくなってしまったという。
 しかし、初めて目にする者には、これでも十分すぎる大きさである。複雑にうねる主幹は、生きてきた長い年月を想像させ、多数の太い枝は青々とした鴨足形の葉を繁らせている。
 案内板には福島県屈指の老イチョウだとあった。伊南村の人々の誇りなのだろう。イチョウの傍らには、天然記念物であることを示す案内板のほかに、「福島県緑の文化財」(第18号)に指定されたこと、「ふくしま緑の百景」に選ばれたことを示す記念碑などが設置されている。
 休日だったので、子供たちの姿はなかったが、伊南小学校で学んだ子供たちの心の中に、いつまでも生き続ける大イチョウなのであろう。
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