ページタイトル:宝生院のシンパク 当サイトのシンボル

画像:宝生院のシンパク_1


画像:宝生院のシンパク(幹と並ぶ)
名称 宝生院のシンパク (ほうしょういんのしんぱく)
名称の典拠 天然記念物指定名称
樹種 ビャクシン
樹高 20m(注1)
目通り幹囲 21.3m(注1)
推定樹齢 1500年以上(注2)
所在地の地名 香川県小豆郡土庄町上庄
 〃 3次メッシュコード 5134−51−86
 〃 緯度・経度 北緯34度29分35.5秒
           東経134度11分50.9秒
国指定特別天然記念物(1955年8月25日指定)(注3)
撮影年月日 2013年3月29日

注1)環境省巨樹データベース(2000年フォローアップ調査)による
注2)現地の案内板(土庄町教育委員会が設置。設置年月不詳)によれば、大正期(1912〜26)の中頃、本多静六博士がこの数値を算出したそうである
注3)1922年10月12日、国指定天然記念物となり、さらにこの日、特別指定を受けた





 香川県は、都道府県で最も面積が狭く、およそ1876平方km。全国の市町村で最大面積を誇る岐阜県高山市(約2178平方km)の86%ほどしかない。(2013年3月現在)
 一方で、瀬戸内海に浮かぶ多数の島々を含むため、海岸線の総延長は約699kmもある(香川県公式ホームページより)。東京から博多行きの新幹線に乗ると、699kmは岡山県備前市のあたり。
 瀬戸内海では、淡路島(兵庫県)に次ぐ大きさの小豆島も香川県に属する。(上記の備前市は小豆島と経度がほぼ同じ)
 映画「二十四の瞳」とオリーブで有名な島だが、巨木ファンにとっては、この「宝生院のシンパク」の島という印象が強い。是非、会いたかった木だ。
 いざ、会ってみると、すばらしいの一語に尽きる。
 まさに怪物である。様々な写真等で間接的に知ってはいたものの、生半可な事前知識など、完全に打ち砕かれてしまった。30分ほども、ぼんやり眺めていただろうか。
 上記の幹囲データは、3本の幹をそれぞれ計測して合算したものだから、その分を割り引く必要があるが、それにしても、それぞれ単独でも最大級の幹が3本も出ているのだから、存在感は圧倒的である。国の特別指定も頷ける。
 応神天皇(八幡神)の手植え伝説もあるようだ。 
 
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