名称　穂高神社大門のケヤキ 名称の典拠　「長野県の文化財」（注1） 樹種　ケヤキ 樹高　１６ｍ（注2） 目通り幹囲　５ｍ（注3） 推定樹齢　不明 所在地の地名　長野県安曇野市穂高（注4） 　〃　３次メッシュコード　５４３７−４７−０１ 　〃　緯度・経度　北緯３６度２０分１８．８秒 　　　　　　　　　　　東経１３７度５３分１１．０秒 穂高町指定天然記念物（１９７０年９月５日指定）（注4） 撮影年月日　２００３年１１月１日 注1）八十二文化財団のホームページ（長野県教育委員会監修） 注2）環境庁「日本の巨樹・巨木林　甲信越・北陸版」による 注3）「長野県の文化財」による（上記「日本の巨樹・巨木林には樹高データはあるが、幹囲データが掲載されていない） 注4）２００５年１０月１日、周辺５町村が合併して安曇野市誕生。旧行政区は南安曇郡穂高町 　名前のように、穂高神社のメイン参道に立つケヤキ。だが、その後境内も狭まり、今は町役場の駐車場となっている。 　かつては威容を誇っていたと思われるが、地上４ｍほどで主幹を失って、わずかに細い横枝のみが生きている状況である。 　樹皮の剥離も目立ち、黄葉も他の木より早い。 　根の回りを舗装したことも、衰勢を早めてしまったのかもしれない。