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名称 本間上のしだれ桜 (ほんまかみのしだれざくら)
名称の典拠 なし
樹種 エドヒガン
樹高 不明
目通り幹囲 3m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 長野県南佐久郡小海町千代里(本間上)
〃 3次メッシュコード 5438−13−37
〃 緯度・経度 北緯36度06分55.6秒
東経138度28分18.6秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2017年4月22日
注1)まったくの目分量
国道141号を長野県佐久市から山梨県韮崎市方面に向けて南下。佐久穂町から小海町に入って約1.6km。進行方向右手の山裾に、マツなら笠松と呼ばれそうな樹形のシダレザクラが見えた。
これも墓地に立つ桜である。信州には、本当に墓地の桜が多い。それも枝垂れ桜が…。
佐久市街地の桜は満開だったが、この桜はまだ3分咲き。谷間にあって、やはり平地より冷えるのだろう。
大きさは今一つといったところだが、樹勢は良さそうだ。
50年も経てば、貫禄が伴ってくるのではなかろうか。 |
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