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名称 日枝神社のケヤキ (ひえじんじゃのけやき)
名称の典拠 現地の標柱(注1)
樹種 ケヤキ
樹高 26m(注2)
目通り幹囲 5.2m(注2)
推定樹齢 300年以上(注2)
所在地の地名 埼玉県本庄市山王堂
〃 3次メッシュコード 5439−31−04
〃 緯度・経度 北緯36度15分39.5秒
東経139度10分58.1秒
本庄市指定天然記念物(1976年4月26日指定)
撮影年月日 2004年10月23日
注1)本庄市教育委員会が設置
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 関東版(U)」による
県境の利根川に架かる板東大橋南詰、山王堂集落の西端に日枝神社がある。
慶長年間(1596〜1615)の創建と伝えられ、大ケヤキも、その頃に植えられたと推定されているようだ。
利根川近くにあるため、明治43年(1910)の大洪水で拝殿流失の憂き目を見たが、ケヤキは残った。
辛酸をなめてきた大ケヤキなのである。 |
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