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名称 平林神社のケヤキ
(ひらばやしじんじゃのけやき)
名称の典拠 現地の標柱(注1)
樹種 ケヤキ
樹高 25mほか(注2)
目通り幹囲 5.1mほか(注2)
推定樹齢 300年以上(注2)
所在地の地名 長野県南佐久郡佐久穂町平林(注3)
〃 3次メッシュコード 5438−13−99
〃 緯度・経度 北緯36度10分03.4秒
東経138度29分34.3秒(注4)
天然記念物指定等 なし
撮影年月日 2005年1月22日
注1)1994年に佐久町教育委員会(注3)が設置。それには「佐久町の名木 平林神社のケヤキ林」とあった
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による
注3)2005年3月20日、郡内2町村が合併して佐久穂町誕生。旧行政区は佐久町
注4)最大と思しき個体の位置
JR小海線羽黒下駅の東に平林神社がある。
そんなに広い境内ではないが、立派な社殿にケヤキの巨木たち。大切にされてきた神社のようだ。
目を見張るほどの巨木ではないが、目通り3m以上の、いわゆる「巨樹」が11本。なかではケヤキが多く目に付く。
写真に取り上げたのは、社殿の背後に立つケヤキ。なかなか風格がある。
いちいち測定したわけでないので確かなことは言えないが、境内で一番太いのは、しかし、これではなく、多分、北西端に立つ1本であろう。千曲川の谷を見下ろすように立っている。
そちらも撮影してきたのだが、私の技術不足で、ひどい写真になってしまった。代わりに写真のケヤキに、境内の巨木群を代表してもらうことにする。 |
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