ページタイトル:東宇山のハルニレ 当サイトのシンボル

画像:東宇山のハルニレ 名称 東宇山のハルニレ (ひがしうやまのはるにれ)
名称の典拠 大洲市の公式WEBサイトより
樹種 ハルニレ
樹高 20m(注1)
目通り幹囲 5.7m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 愛媛県大洲市東宇山
 〃 3次メッシュコード 5032−24−65
 〃 緯度・経度 北緯33度33分38秒
           東経132度33分34秒
愛媛県指定天然記念物(1964年3月27日指定)
撮影年月日 2013年5月15日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 中国・四国版」による





 JR予讃線春賀駅の北北東約900m、標高150mほどの山中に、高野山真言宗不動山法円寺がある。まず、車で法円寺を目指す。愛媛県の天然記念物報告書で所有者とされている寺だ。
 ただし、ハルニレは御堂の近くにはない。400mほど南に離れた山中にある。
 法円寺に達する少し手前、道が大きく右カーブするところに、観音像が立っている。そこがハルニレへの入口である。ハルニレの案内板もある。
 そこからは山道を下る。計時を忘れてしまったが、直線距離で200m強。下り道でもあり、いくらも時間はかからなかったように思う。
 ハルニレは左側に立っていた。南国のハルニレ巨樹には初見参である。
 残念ながら、実際は標記データほどの太さはないようだ。上記の報告書には「根回り5.7m」とあって、目通りや胸高幹囲の報告はない(案内板にも「根回り」と書いてある)。それと混同されたのではあるまいか。実際の幹囲は、目分量で4〜4.5mといったところ。
 低い位置から出た一の枝が隣のツバキを抱き込んでいて、飼い慣らされていない自然児を感じる。
 幹には大きなサルノコシカケが数個。古木の景色と
見ることもできようが、こちらは、ハルニレの健康にとって、あまり好ましくないように思われる。
 
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