ページタイトル:速田神社のツクバネガシ 当サイトのシンボル

画像:速田神社のツクバネガシ 名称 速田神社のツクバネガシ
    (はやたじんじゃのつくばねがし)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 ツクバネガシ
樹高 28m(注2)
目通り幹囲 5.5m(注2)
推定樹齢 100〜199年(注2)
所在地の地名 広島県廿日市市友田(注3)
 〃 3次メッシュコード 5132−41−28
 〃 緯度・経度 北緯34度21分29.3秒
           東経132度13分22.2秒
広島県指定天然記念物(1960年3月12日指定)
撮影年月日 2011年7月27日

注1)1984年9月20日に広島県教育委員会と佐伯町教育委員会が連名で設置
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 中国・四国版」による
注3)2003年3月1日、廿日市市(はつかいちし)に合併。旧行政区は佐伯郡佐伯町





 速田神社は県道30号(廿日市佐伯線)の北。県道のすぐ脇に参道が開いているのだが、付近に駐車スペースが無いので注意。
 鳥居の社号額には「天王神社」「速田大明神」の二つが並記されていた。もしかしたら、地元では天王神社と呼ばれているのかも知れない(未確認)。(昭文社の県別マップルには「天王神社」の名で掲載されている)
 ツクバネガシは、石段を上る途中、向かって右手の樹林内に立っている。早朝に降った雨に濡れ、幹が黒々と光っていた。
 環境省巨樹データベースによれば、2011年7月現在、広島県第一の大きさを持つツクバネガシである。(全国では第7位)
 
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