ページタイトル:服部八幡神社のムクノキ 当サイトのシンボル

画像:服部八幡神社のムクノキ(幹と並ぶ) 名称 服部八幡神社のムクノキ
    (はっとりはちまんじんじゃのむくのき)
名称の典拠 なし
樹種 ムクノキ
樹高 26m(注1)
目通り幹囲 5.7m(注1)
推定樹齢 550年(注2)
所在地の地名 広島県福山市駅家町服部永谷(市場)
 〃 3次メッシュコード 5133−62−85
 〃 緯度・経度 北緯34度34分23.3秒
           東経133度18分43.4秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2013年5月23日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 中国・四国版」による
注2)現地の案内板による(「服部まちづくり推進委員会」が設置。設置年月不詳)





 服部川の右岸側、山裾に沿って南北に延びる集落の中ほどに八幡神社がある。
 このムクノキは、道を挟んで社殿と反対側に立っている。一見、神社と関係がなさそうだが、上記の案内板には、「八幡神社のムクノキ」とある。ここも境内の一部なのだろう。
 道路のすぐ脇に立つため、通行の安全を考慮して切り詰められたと思われる。こじんまりした樹冠を戴いている。根回りの環境も、あまり良好とは言えない。
 しかし、現時点では、しっかり葉をつけているようである。
 
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