ページタイトル:幡井神社のタブノキ 当サイトのシンボル

画像:幡井神社のタブノキ 名称 幡井神社のタブノキ (はたいじんじゃのたぶのき)
名称の典拠 なし
樹種 タブノキ
樹高 20m(注1)
目通り幹囲 5.4m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 鳥取県鳥取市青谷町絹見(注2)
 〃 3次メッシュコード 5333−17−97
 〃 緯度・経度 北緯35度30分07秒
           東経133度57分54秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2010年9月24日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 中国・四国版」による
注2)2004年11月1日、鳥取市に合併。旧行政区は気高郡青谷町





 長和瀬川左岸、絹未集落から少し西に離れて幡井神社が鎮座する。
 「延喜式」神名帳に載る古社で、社伝では宝亀3年(772)の創立。その後、社地を3度変え、現在地への遷座は寛政9年(1797)という。(平凡社「鳥取県の地名」を参考)
 本殿右手(向かって左)の樹林内のタブノキがもっとも太そうだ。
 樹林は、シイとタブの混成林。他の木々が、タブノキの周囲を取り囲んでいて、全体像を撮影することは不可能。
 大タブノキ自身も、特別な扱いを受けることなく、野生の姿そのままのように見受けられた。
 
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