ページタイトル:原鶴日吉神社のムクノキ 当サイトのシンボルマーク

画像:原鶴日吉神社のムクノキ 名称 原鶴日吉神社のムクノキ
    (はらづるひよしじんじゃのむくのき)
名称の典拠 なし
樹種 ムクノキ
樹高 30m(注1)
目通り幹囲 5.5m(注1)
推定樹齢 300年以上(注2)
所在地の地名 福岡県朝倉市杷木久喜宮(はきくぐみや)(原鶴)(注3)
 〃 3次メッシュコード 5030−06−13
 〃 緯度・経度 北緯33度21分08.6秒
           東経130度47分16.9秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2017年4月2日

注1)環境省巨樹データベース(2000年フォローアップ調査)による
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 九州・沖縄版」による
注3)2006年3月20日、1市2町が合併して朝倉市誕生。旧行政区は朝倉郡杷木町





 国道386号の道の駅「原鶴」の東方200mほどのところに日吉神社が鎮座する。
 日吉神社は南面しているため、北を通る国道から直接神社に向かう道はなく、表参道は筑後川に向かって南に延びている。
 その参道途中、堤防道路の50mほど手前に、左図のムクノキが立つ。
 横枝を切られてスリムな樹形だが、若枝を見る限り、樹勢は悪くないように思われる。
 参道を挟んで反対側にはエノキ。いずれも注連縄をつけている。
 ここから悪鬼が侵入しないよう、参道の門番をしているのだろうか。
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