名称　羽尾三嶌宮のケヤキ 　　　（はねおみしまぐうのけやき） 名称の典拠　なし　（私が勝手に命名） 樹種　ケヤキ 樹高　２３ｍ（注1） 目通り幹囲　６．３ｍ（注1） 推定樹齢　３００年以上（注1） 所在地の地名　長野県千曲市羽尾（はねお）（注2） 　〃　３次メッシュコード　５４３８−５０−９９ 　〃　緯度・経度　北緯３６度３０分０８秒 　　　　　　　　　　　東経１３８度０６分５２秒 天然記念物指定等　なし 撮影年月日　２００２年９月２２日 注1）環境庁「日本の巨樹・巨木林　甲信越・北陸版」による 注2）２００３年９月１日、市町村合併により千曲市誕生。ここは旧埴科郡戸倉町（２００３年９月３日追記） 　上田市から長野市に向かって、千曲川の左岸沿いを走る県道が７７号線である。それと、「田毎の月」で有名な姨捨（おばすて）から下ってくる県道３３８号が交わるあたりが羽尾。三嶌宮は「さらしなの里」の５００ｍほど北に位置している。手持ちの道路地図には三島神社と記されているが、社殿の額には「三嶌宮」とあったので、それに従った。 　さして広くない境内の端、道路側に大ケヤキが２本並んでいる。上の写真で凡その様子がご理解いただけよう。 　ここに取り上げた方がこころもち太い。しかし、一見した感じでは似たような太さである。 　いずれも樹勢は悪くないのだが、頭頂部が失われているのが残念だ。