ページタイトル:浜坂満願寺のイチョウ 当サイトのシンボルマーク

画像:浜坂満願寺のイチョウ 名称 浜坂満願寺のイチョウ
    (はまさかまんがんじのいちょう)
名称の典拠 なし
樹種 イチョウ
樹高 29m(注1)
目通り幹囲 5.0m(注2)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 兵庫県美方郡新温泉町浜坂(注3)
 〃 3次メッシュコード 5334−33−46
 〃 緯度・経度 北緯35度37分16.6秒
           東経134度27分18.6秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2024年9月7日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 近畿版」による
注2)「巨樹と花のページ」による
注3)2005年10月1日、美方郡内の2町が合併して新温泉町誕生。旧行政区は美方郡浜坂町





 臨済宗南禅寺派霊宝山満願寺は、JR山陰本線浜坂駅の北東250m。市街地のお寺である。
 案内板によると、かつてここに「大御堂(おおみどう)」と呼ばれる大きな観音堂があり、大きな十一面観音立像を安置していた。満願寺の創建年代は不詳で、その後荒廃してしまったが、寛永15年(1638)、光叔恵春(こうしゅくえしん)禅師が再興、天和年間(1681〜4)に正山崇仲(しょうざんそうちゅう)禅師が、現在地に移したとのこと。
 戦国時代までに荒れてしまった寺を、社会が安定した江戸時代になって再興したというのは、各地でよくあることである。
 観音堂の斜め後方に左図のイチョウが立つ。
 幹の太さに比較して小さめの樹冠を戴いているが、上空の大枝は太く立派で、樹勢も万全。枝振りを隠してしまうほど葉を満載している。
 イチョウにしては大きさにやや物足りなさを感ずるものの、ズドンと立つ主幹も魅力的。
 このあたりには直幹のイチョウが多いようだ。
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