ページタイトル:羽田八雲神社のイロハモミジ 当サイトのシンボルマーク

画像:羽田八雲神社のイロハモミジ 名称 羽田八雲神社のイロハモミジ
    (はだやくもじんじゃのいろはもみじ)
名称の典拠 天然記念物指定名称
樹種 イロハモミジ
樹高 13m(注1)
目通り幹囲 4.0m(注1)
推定樹齢 200〜299年(注2)
所在地の地名 岩手県奥州市水沢区羽田町(粟ノ瀬)(注3)
 〃 3次メッシュコード 5841−51−64
 〃 緯度・経度 北緯39度08分33.6秒
           東経141度10分42.8秒
奥州市指定天然記念物(1981年3月30日指定)
撮影年月日 2017年5月9日

注1)環境省巨樹データベース(2000年フォローアップ調査)による
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 北海道・東北版」による
注3)2006年2月20日、2市2町1村が合併して奥州市誕生。旧行政区は水沢市





 南下する北上川(きたかみがわ)に、支流の人首川(ひとかべがわ)が合流するあたり、人首川左岸堤防下に八雲神社が鎮座する。
 「粟の瀬最上詣同行一同」の名前で奉納された由緒書によれば、天正13年(1585)、当地の小林氏が美濃国(現岐阜県)大垣より移ってきた際に氏神を勧請したもので、小林氏は北上川沿岸の地蔵島などの開拓に当たっていたが、正保3年(1646)の大洪水を機に粟ノ瀬に移住。その際、神社も現在地に遷座したとする口伝がある。昔は牛頭天王(ごずてんのう)と称したが、明治の神仏分離で八雲神社に改称。祭神は素盞嗚命(すさのおのみこと)、奇稲田媛命(くしなだひめのみこと)、龍王女(りゅうおうひめ)の3柱。そんなことが記されていた。
 拝殿の手前に左図のモミジが立つ。
 立ち上がってのち大きく2幹に分かれ、かつては幅の広い雄大な樹冠を戴いていたのでないかと思うが、今はあちこち損傷を受け、樹冠が小さくなったと思われる。樹形のバランスも悪くなってしまった。
 それでも巨木ぶりはなかなかのもので、囲いの外からの目分量では、上記幹囲データを少し超えていそうな気がする。(上記由緒書には「植栽年不詳」とあった)
 紅葉の季節には、どんな姿を見せてくれるのだろうか。私の家からは、気軽に出かけられる距離でないのが残念。
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