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名称 小田八龍桜 (こだはちりゅうざくら)
名称の典拠 現地の樹名柱(注1)
樹種 エドヒガン
樹高 不明
目通り幹囲 3.3m(注2)
推定樹齢 不明
所在地の地名 福島県二本松市太田字龍神前
〃 3次メッシュコード 5640−24−95
〃 緯度・経度 北緯37度34分58.7秒
東経140度33分49.7秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2024年4月10日
注1)石造の立派な物。設置者名・設置年月とも不詳
注2)まったくの目分量。3mと3.5mの間で、3.5mの方が近いかな?と思ったので
市立東和中学校の南西約1km。国道349号の道の駅「ふくしま東和」と若宮地区を結ぶ2車線市道を走っていると、八龍神社の近くでこの桜が自然に目に入る。
樹名の小田はこのあたりの(かつての)地名、八龍は神社に因む名称と思われる。
花色の濃いエドヒガンで、高い所から道路を見おろすように立っている。
根元に見える石塔は、庚申供養塔やら二十三夜塔やら馬頭尊と刻字されたものやら、さまざま。南無阿弥陀仏の文字が見えるお墓のようなものもある。散在していたものをここに集めたのだろうか。
桜の所まで登ってみた。
春の陽光がぽかぽかと暖かく、心地良かった。 |
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