ページタイトル:具足神社のカゴノキ 当サイトのシンボルマーク

画像:具足神社のカゴノキ(幹と並ぶ) 名称 具足神社のカゴノキ
    (ぐそくじんじゃのかごのき)
名称の典拠 なし(注1)
樹種 カゴノキ
樹高 15m(注2)
目通り幹囲 5.2m(注2)
推定樹齢 不明
所在地の地名 大分県佐伯市蒲江西野浦(中村)(注3)
 〃 3次メッシュコード 4931−17−88
 〃 緯度・経度 北緯32度49分23.6秒
           東経131度58分58.8秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2017年4月5日

注1)神社名の読み方については未確認
注2)環境省巨樹データベース(2000年フォローアップ調査)による
注3)2005年3月3日、佐伯市に合併。旧行政区は南海部郡蒲江町





 国道388号沿いの河内から県道687号(西野浦河内線)を東に2kmほど進むと、中村に至る。
 具足神社は集落の山側。長江寺の隣。
 カゴノキは拝殿の手前、向かって左手の斜面に立っている。
 年を経て、内部は腐り、力学的には皮一枚で立つ状況だが、姿は力強い。
 大分県の海岸地方に於けるカゴノキの名木だと思われる。
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