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画像:神戸八幡社の欅(幹と並ぶ)


画像:神戸八幡社の欅(目通り7.3m) 画像:神戸八幡社の欅(目通り5.6m)


画像:神戸八幡社の双体道祖神
 目通り5.6mの
 ケヤキ
名称 神戸八幡社の欅 (ごうどはちまんしゃのけやき)
名称の典拠 「長野県の文化財」(注1)
樹種 ケヤキ
樹高 35m(注2)
目通り幹囲 7.3m(注2)
推定樹齢 390年(注3)
所在地の地名 長野県富士見町富士見字御射山神戸(みさやまごうど)
 
〃 3次メッシュコード 5338−71−16
 
〃 緯度・経度 北緯35度55分40.2秒
           東経138度12分31.3秒
富士見町指定天然記念物(1966年7月15日指定)
撮影年月日 2002年9月15日(左の写真)
        2016年9月15日(少し大きめの画像)

注1)八十二文化財団のホームページ。富士見町教育委員会が設置した現地の標柱(設置年月不詳)には単に「欅」とあるので、それが指定名称だと思うが、それでは素っ気ない
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による
注3)上記ホームページ「長野県の文化財」による





 JR中央本線「すずらんの里」駅の南西500m、国道20号の「神戸八幡」信号のすぐ西に八幡神社がある。
 境内に入ると、まず目通り5.6mのケヤキが迎えてくれる。が、天然記念物の大ケヤキはその奥、社殿のすぐ横に立っている。
 前には小さな鳥居。根元には石祠と双体道祖神が置かれている。双体像の表面は摩耗して、表情が読みとれないが、手をつないでいるようにも見える。
 巨大で威厳のあるケヤキと、微笑ましい小さな道祖神。これも対照の妙というべきか。
 
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