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画像:御幣杉 名称 御幣杉 (ごへいすぎ)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 スギ
樹高 28m(注2)
目通り幹囲 6.0m(注2)
推定樹齢 350年(注3)
所在地の地名 岐阜県郡上市高鷲町西洞(にしぼら)(注4)
 
〃 3次メッシュコード 5336−77−71
 
〃 緯度・経度 北緯35度59分05.2秒
           東経136度53分20.2秒
高鷲村指定天然記念物(1956年9月29日指定)
撮影年月日 2003年8月21日

注1)1990年4月に高鷲村教育委員会が設置
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 東海版」による
注3)注1の現地の案内板は500年としているが、1993年4月に設置された標柱(設置者不詳)では350年とされている
注4)2004年3月1日に周辺町村と合併して郡上市に。それ以前の行政区は郡上郡高鷲村





 西洞白山神社の御神木。社殿の後方斜面に立っている。
 その後ろは国道156号線で、山中にしては交通量が多い。ちょうどヘアピン・カーブのところなので、運転に精神集中しなければならず、見落とす人もいるだろうが、道路からも、ちゃんと大杉の姿が見えている。岐阜バスの「御幣杉」バス停もある。
 御幣杉の名の由来は、祭礼が終わったあと、使用した御幣などを幹の回りに納めたことによるという。
 西洞白山神社の境内には、目通り3.5mのモミもある。
 
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