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名称 願善寺のイチョウ (がんぜんじのいちょう)
名称の典拠 なし
樹種 イチョウ
樹高 25m(注1)
目通り幹囲 5.0m(注1)
推定樹齢 200〜299年(注1)
所在地の地名 山形県村山市大久保甲
〃 3次メッシュコード 5740−52−56
〃 緯度・経度 北緯38度28分08.4秒
東経140度19分44.6秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2015年5月26日
注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 北海道・東北版」による
最上川の支流千座川(せんざがわ)左岸、大久保小学校の北西に、真宗大谷派願善寺がある。
本堂の手前、向かって右手に大イチョウが立つ。
樹勢良く、たくさんの葉を纏っていて、外からは枝振りがよく分からないが、途中から多数幹に分岐する樹形だと思われる。樹冠がややアンバランスなのは、参道側に伸びた下枝を整理したためだろう。
上記データは、1988年度以前のものである。訪問時はそれから25年以上を経て、さらに大きくなったはずである。(樹高は低くなったかも知れない)
実際に対峙した印象でも、幹囲は5mをかなり超えているように思われた。 |
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