ページタイトル:八雲神社のクスノキ 当サイトのシンボルマーク

画像:八雲神社のクスノキ 名称 八雲神社のクスノキ (やくもじんじゃのくすのき)
名称の典拠 なし
樹種 クスノキ
樹高 25m(注1)
目通り幹囲 5.0m(注1)
推定樹齢 200〜299年(注1)
所在地の地名 静岡県袋井市岡崎
 〃 3次メッシュコード 5237−07−35
 〃 緯度・経度 北緯34度42分05.0秒
           東経137度56分36.9秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2020年10月3日

注1)環境省巨樹データベース(2000年フォローアップ調査)による





 弁財天川の中流部左岸側に位置する岡崎地区。浅羽(あさば)中学校と笠原小学校を結ぶ線分の中点付近に八雲神社が鎮座する。(岡崎地区には北八雲神社もあるのでお間違いなく。こちらは集落の西端。神社の西には田圃が広がる)
 拝殿の右(向かって左)に左図のクスノキが立つ。
 旧環境庁の調査では、1988年度幹囲報告値が470cm。2000年度報告値は上記のように500cm。それからさらに20年を経て、今はもっと大きいはずだと、測定してみる予定だったのだが、柵で囲まれていたため中止。ただし目分量では5mを超えているように思われる。順調に大きくなっているようだ。
 大きく剪定しなければならないような環境ではないので、まだまだ大きくなることだろう。
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