ページタイトル:福地神社のハルニレ 当サイトのシンボルマーク

画像:福地神社のハルニレ(幹と並ぶ) 名称 福地神社のハルニレ
    (ふくちじんじゃのはるにれ)
名称の典拠 なし
樹種 ハルニレ
樹高 不明
目通り幹囲 5.7m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 山形県鶴岡市羽黒町狩谷野目(かりやのめ)字南川原(注2)
 〃 3次メッシュコード 5839−07−60
 〃 緯度・経度 北緯38度43分16.9秒
           東経139度52分38.1秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2019年5月17日

注1)高地側地表面から1.3mの高さで幹囲を実測
注2)2005年10月1日、鶴岡市に合併。旧行政区は東田川郡羽黒町





 広瀬小学校から北北東に約800m。県道47号(鶴岡羽黒線。羽黒街道)近くの福地神社に巨木があると「新潟の大杉と天然杉」のOさんから聞いていたので、秋田探訪からの帰りに立ち寄ってみた。
 ハルニレだった。
 帰宅後、環境省資料にあたってみると、山形県からはハルニレが4本登録されていた。そのうち旧立川町の1本は既に伐採されているので、実質は3本。そのなかにこの木は含まれていない。このハルニレは、山形県一のハルニレである可能性がある。
 境内の端、道路脇に立ち、そのためか伐られた大枝も見られるが、樹勢は良さそうだ。
 福地神社の神木とされている。
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