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名称 藤森神社のケヤキ
(ふじもりじんじゃのけやき)
名称の典拠 なし
樹種 ケヤキ
樹高 20m(注1)
目通り幹囲 5.1m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 石川県かほく市上田名(うわだな)(注2)
〃 3次メッシュコード 5536−05−88
〃 緯度・経度 北緯36度44分38.3秒
東経136度44分00.0秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2005年6月25日
注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による
注2)2004年3月1日、河北郡の3町が合併してかほく市が誕生した。旧行政区は河北郡宇ノ気町
JR七尾線横山駅の東2km弱のところに藤森神社がある。県道226号(黒川横山線)からは、宇ノ気川を挟んで対岸にあたる。
ケヤキの巨樹が数本。なかで、川沿いの斜面に立つ1本がもっとも太そうだ。
もともとあった自然林中の1本のように見える。今も他の樹木と生存競争の最中といった姿だ。
最近、大雨があったらしく、川に面した斜面の一部が崩れ、立木も倒れていたが、幸いこのケヤキには害が及ばなかったようだ。 |
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