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画像:藤巻神社大イチョウ

画像:藤巻神社大イチョウ(幹と並ぶ)
名称 藤巻神社大イチョウ
    (ふじまきじんじゃおおいちょう)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 イチョウ
樹高 32m(注2)
目通り幹囲 5.6m(注2)
推定樹齢 300年以上(注2)
所在地の地名 福島県大沼郡会津美里町氷玉(ひだま)福永(注3)
 
〃 3次メッシュコード 5639−17−10
 
〃 緯度・経度 北緯37度25分41.1秒
           東経139度52分55.5秒
会津美里町指定天然記念物(1974年12月1日指定)
撮影年月日 2004年5月15日

注1)会津本郷町教育委員会が設置(設置年月不詳)
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 北海道・東北版」による
注3)2005年10月1日、大沼郡内2町1村が合併して会津美里町誕生。旧行政区は大沼郡会津本郷町





 藤巻神社境内、社殿の後方に立つ。
 数はそれほど多くないが、立派な気根が見られるため、「乳イチョウ」とも呼ばれている。これを削り取って、煎じて飲むと母乳の出がよくなるという伝承がある。(同様の伝承は全国各地に伝わっている)
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