名称　藤木の大杉　（ふじのきのおおすぎ） 名称の典拠　現地の標柱（注1） 樹種　スギ 樹高　２８ｍ（注2） 目通り幹囲　５．０ｍ（注2） 推定樹齢　４００年（注3） 所在地の地名　群馬県渋川市赤城町長井小川田字藤木（注4） 　〃　３次メッシュコード　５４３９−６０−７５ 　〃　緯度・経度　北緯３６度３４分０１．６秒 　　　　　　　　　　　東経１３９度０３分５０．９秒 天然記念物指定　なし 撮影年月日　２００６年１０月２８日 注1）１９９６年３月に赤城村歴史散歩の会が設置 注2）環境庁「日本の巨樹・巨木林　関東版（�T）」による 注3）上記標柱側面の説明より 注4）２００６年２月２０日、渋川市に合併。旧行政区は勢多郡赤城村 　藤木集落の西端、関越自動車道を見下ろす高台に立つ独立木。関越道からも見えるはず（脇見注意）。 　大杉が立つのは、茂木家墓地。シンボルとして植えられたのだろうか。 　根元には空洞ができ、樹勢にも少し翳りが見えるようだが、周囲に君臨する威厳は衰えていない。