ページタイトル:藤のカヤの木 当サイトのシンボルマーク

画像:藤のカヤの木 名称 藤のカヤの木 (ふじのかやのき)
名称の典拠 現地の標柱(注1)
樹種 カヤ
樹高 19m(注2)
目通り幹囲 5.2m(注3)
推定樹齢 300年以上(注2)
所在地の地名 岐阜県恵那市武並町藤
 〃 3次メッシュコード 5337−12−66
 〃 緯度・経度 北緯35度28分16.3秒
           東経137度19分30.5秒
恵那市指定天然記念物(2004年10月25日指定)
撮影年月日 2023年4月22日

注1)恵那市教育委員会が設置。天然記念物指定名称もこれに同じ
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 東海版」による
注3)「樹の国・日本」による。環境省データでは4.5mとされているが(1988年以前の計測値)、対面した印象ではもっと大きい。それで幹囲データについては「樹の国・日本」のデータを使わせていただいた





 木曽川に架かる武並橋(たけなみばし)から国道418号を南に登って行くと、180度カーブを2回曲がった先、左手奥の山裾に、カヤの大きな樹冠が見える。それが標記のカヤの木だ。
 カヤが見えてからもう少し進むと、左に大きく戻るような形で道が分岐している。この道の先にカヤが待っている。
 私有物のカヤで、所有者のお屋敷は道路より高い。カヤは道路とお屋敷を隔てる斜面上に立っている。
 道路上からカヤがよく見える。私の写真も全て道路上からの撮影。
 道路から拝見するだけなら、自由に見学させていただけそうである。
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