ページタイトル:府中神社のケヤキ 当サイトのシンボル

画像:府中神社のケヤキ 名称 府中神社のケヤキ (ふちゅうじんじゃのけやき)
名称の典拠 なし
樹種 ケヤキ
樹高 7m(注1)
目通り幹囲 5.6m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 三重県伊賀市佐那具町(注2)
 〃 3次メッシュコード 5236−11−63
 〃 緯度・経度 北緯34度48分11.0秒
           東経136度10分00.9秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2009年7月19日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 東海版」による
注2)2004年11月1日、1市3町2村が合併して伊賀市誕生。旧行政区は上野市





 JR関西本線佐那具駅の南東400m、木津川を渡った先に府中神社が鎮座している。
 案内板によれば、古くは若宮八幡神社と称していたが、明治40年(1907)から翌年にかけて、桜本神社など7社を合祀して、明治42年(1909)からは府中神社と改称した。(一部、平凡社「三重県の地名」を参考)
 御神木のケヤキは、社殿のすぐ右横(向かって左)。真新しい塀の内側に立っている。写真は、格子の隙間から撮影したもの。
 主幹を途中で失い、根元に空洞が開いているが、樹勢そのものは悪くなさそうだ。
 
ボタン:三重県の巨木リストに戻る ボタン:トップページに戻る