ページタイトル(江島神社のクスノキ) サイトのシンボル

画像:江島神社のクスノキ 名称 江島神社のクスノキ
    (えじまじんじゃのくすのき)
名称の典拠 「豊川市内の指定・登録文化財一覧」(注1)
樹種 クスノキ
樹高 20m(注2)
目通り幹囲 5.2m(注2)
推定樹齢 300年以上(注2)
所在地の地名 愛知県豊川市江島町(注3)
 
〃 3次メッシュコード 5237−23−25
 
〃 緯度・経度 北緯34度51分40.9秒
           東経137度26分47.2秒
豊川市指定天然記念物(1988年3月28日指定)
撮影年月日 2007年2月3日

注1)豊川市公式HP内のページ
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 東海版」による
注3)2006年2月1日、豊川市に合併。旧行政区は宝飯郡一宮町





 江島神社は豊川に架かる江島橋の南600mほど。
 江島の名は、明治11年(1878)に江村と鵜飼島村が合併して名付けられた。旧村名は、いずれも川辺を連想させる。
 社殿に向かって右側、半身を道路に乗り出して、1本のクスノキが立っている。道路拡幅に際し、クスノキは残されたが、工事を担当したのが律儀な人だったらしく、クスノキには少しも余分な地面を与えてくれなかった。
 幸い、影響は少なかったようだ。今も道路側に身を乗り出しつつ、樹勢を保っている。

 ほかに、社殿に向かって左側にも、ほぼ同サイズのクスノキが立っている。
 
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