ページタイトル(栄秀寺の公孫樹) サイトのシンボル

画像:栄秀寺の公孫樹 名称 栄秀寺の公孫樹 (えいしゅうじのいちょう)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 イチョウ
樹高 23m(注2)
目通り幹囲 6.1m(注2)
推定樹齢 300年(注3)
所在地の地名 静岡県浜松市中区領家2丁目
 
〃 3次メッシュコード 5237−06−30
 
〃 緯度・経度 北緯34度41分45.4秒
           東経137度45分12.1秒
浜松市指定天然記念物(1962年10月1日指定)
撮影年月日 2005年12月24日

注1)浜松市教育委員会が設置(設置年月不詳)
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 東海版」による





 JR浜松駅の東南東2km。浄土宗栄秀寺は、市街地のお寺だ。
 檀家の方だろうか、墓参者の姿が見える。その方々に対し、奥様(?)がてきぱきと対応しておられる。来訪の意を告げ、撮影の許可をお願いしたところ、快活な声でお返事があった。
 市天然記念物のイチョウは、本堂に向かって左手前に立っている。
 背丈はあまりないが、樹勢は悪くなさそうだ。小枝をたくさん纏い、冬の陽を浴びて立っていた。
 
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