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名称 道祖神のケヤキ (どうそじんのけやき)
名称の典拠 なし (私が勝手に命名)
樹種 ケヤキ
樹高 13m(注1)
目通り幹囲 6.0m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 長野県小諸市柏木字柏木上
〃 3次メッシュコード 5438−33−86
〃 緯度・経度 北緯36度19分26.2秒
東経138度27分18.1秒
天然記念物指定等 なし
撮影年月日 2003年1月25日
注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による
国道18号の加増(かます)信号から県道134号に入り1.5kmほど東進、柏木バス停で左折するとまもなく大ケヤキが正面に見えてくる。
根元には「道祖神」と刻まれた高さ1mほどの自然石。傍らには、摩滅してすっかり容姿がわからなくなってしまった双体道祖神もある。ほかに目立つものがないため、「道祖神のケヤキ」と名付けさせてもらった。
以前はもう1本の大枝があったらしい部分と、根の一部にゴムシートが被せられている。その他には腐朽個所は見あたらない。往年の勢いが戻ることはあるまいが、小さな枝もたくさんつけて、まだまだ元気そうである。 |
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