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画像:穴沢弾正塚の一本松

名称 穴沢弾正塚の一本松
(あなざわだんじょうづかのいっぽんまつ)
名称の典拠 「長野県の文化財」(注1)
樹種 アカマツ
樹高 20m(注2)
目通り幹囲 4.4m(注2)
推定樹齢 500年(注3)
所在地の地名 長野県上田市真田町傍陽(そえひ)穴沢(注4)
 
〃 3次メッシュコード
          
 5438−52−64
 
〃 緯度・経度
       北緯36度28分20.3秒
       東経138度18分24.3秒
真田町指定天然記念物(1972年4月1日指定)(注4)
撮影年月日 2001年12月11日(左図)
        2012年6月10日

注1)八十二文化財団のホームページ
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による
注3)「長野県の文化財」による

注4)2006年3月6日、小県郡の3町村が上田市に合併。旧行政区は小県郡真田町





 鳥が両翼を広げ、いまにも飛びたとうとするかのような姿だ。
 松は、名のとおり小さな土盛りの上に立っている。松の前には応永10年(1403)10月18日銘の宝篋印塔(真田町文化財)。ここは某弾正の墓なのだろうか?
 松は樹勢が良く、とても600年も経ているようには見えない。松と宝篋印塔は同時期ではないのかも知れない。
 
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