ページタイトル:中郷諏訪神社のクスノキ 当サイトのシンボルマーク

画像:中郷諏訪神社のクスノキ 名称 中郷諏訪神社のクスノキ
    (ちゅうごうすわじんじゃのくすのき)
名称の典拠 なし
樹種 クスノキ
樹高 18m(注1)
目通り幹囲 5.1m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 鹿児島県薩摩川内市中郷町(注2)
 〃 3次メッシュコード 4730−62−05
 〃 緯度・経度 北緯31度50分33.1秒
           東経130度18分53.4秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2018年3月27日

注1)環境省巨樹データベース(2000年フォローアップ調査)による
注2)2004年10月12日、1市4町4村が合併して薩摩川内市誕生。旧行政区は川内市





 川内川右岸、薩摩国分寺跡の北方に上池、下池と2つの池が並ぶ場所がある。中郷の諏訪神社は、下池の東側高台。(地理院地図に神社マークあり)
 真っ直ぐ延びる長い参道を進んで行くと、社殿の手前、向かって右にクスノキが立っていた。
 神木とされているようで、幹に注連縄をつけている。
 周囲をロープで囲ってあったので、入って実測することはしなかったが、環境省データよりもかなり大きいのではなかろうか。
 クスノキが立つ場所は、参道より少し高くなっているが、その面から1.3mの高さで測っても、上記数値を超えていそうに思われる。参道から見たときには、さらにもっと大きさを感じる。
 比較的葉が少ないように思えたのだが、今もどんどん大きくなりつつあるようだ。
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