ページタイトル(長龍寺のイチョウ) サイトのシンボル

画像:長龍寺のイチョウ(全景)

画像:長龍寺のイチョウ(幹と並ぶ)
名称 長龍寺のイチョウ (ちょうりゅうじのいちょう)
名称の典拠 なし
樹種 イチョウ
樹高 23m(注1)
目通り幹囲 5.0m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 山形県天童市奈良沢
 
〃 3次メッシュコード 5740−43−01
 
〃 緯度・経度 北緯38度20分13.4秒
           東経140度23分30.8秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2006年9月19日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 北海道・東北版」による





 山形県総合運動公園の東1km、標高226mの越王山南麓に、曹洞宗天沢山長龍寺がある。東通33観音霊場第26番札所であり、山形108地蔵霊場の第72番札所でもある。
 本堂の手前に大イチョウが立っている。びっしりと葉を着けているので幹や枝の様子がわからないが、ずんぐりした姿は、近年に大枝の大整理がなされたことを推測させる。
 見るところ、樹勢は良さそうだ。目通りも、上記の旧環境庁データより太そうだ。
 まだまだ大きくなりそうな大イチョウである。
ボタン:山形県の巨木リストに戻る ボタン:トップページに戻る