ページタイトル:長者町大神宮のクスノキ 当サイトのシンボル

画像:長者町大神宮のクスノキ(幹と並ぶ) 名称 長者町大神宮のクスノキ
    (ちょうじゃまちだいじんぐうのくすのき)
名称の典拠 なし
樹種 クスノキ
樹高 15m(注1)
目通り幹囲 5.5m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 福岡県朝倉郡筑前町長者町(注2)
 〃 3次メッシュコード 5030−14−49
 〃 緯度・経度 北緯33度27分22.9秒
           東経130度36分36.1秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2012年7月28日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 九州・沖縄版」による
注2)2005年3月22日、朝倉郡内の2町が合併して筑前町誕生。旧行政区は朝倉郡夜須町





 国道386号から北北東に500mほど入ったところ、丁字路の近くに長者町の大神宮がある。
 名前は大神宮だが、境内も社殿も小さめのサイズ。境内には児童のための遊具もある。信仰の場であると同時に、近くの方々の憩いの場でもあるのだろう。
 クスノキは、境内の道路側に立つ。
 樹高が低く、大枝もほとんど無い。残念ながら、これ以上の生長はあまり望めそうにない。そのかわり、古木としての風格を身につけつつあるようだが。
 
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