ページタイトル:森岡家のウラジロガシ 当サイトのシンボル

画像:森岡家のウラジロガシ(幹と並ぶ) 名称 森岡家のウラジロガシ
    (もりおかけのうらじろがし)
名称の典拠 天然記念物指定名称
樹種 ウラジロガシ
樹高 38m(注1) 実際はもっと低い
目通り幹囲 6.5m(注1)
推定樹齢 伝承1000年(注1)
所在地の地名 広島県神石郡神石高原町近田(注2)
 〃 3次メッシュコード 5233−02−86
 〃 緯度・経度 北緯34度44分30秒
           東経133度19分25秒
神石高原町指定天然記念物(1967年6月30日指定)
撮影年月日 2013年5月23日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 中国・四国版」による
注2)2004年11月5日、神石郡内の3町1村が合併して神石高原町が誕生。旧行政区は神石郡油木町





 近田集落を通る県道411号(木割谷小吹線)から、北に200mほど離れたお宅の裏に立つウラジロガシ。
 もちろん県道からは見えないし、途中に案内表示もないので、場所がわかりづらい。訪問されるときは、集落内でお尋ねになるのがいいと思う。
 奥様の許可を得て、根元に立った。
 根元に空洞があるものの、樹勢は良さそうだ。幹には小植物を着生させ、古木然とした雰囲気を醸しつつあるところ。
 なかなか趣きのあるウラジロガシである。
 
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