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名称 毘沙門堂のスギ (びしゃもんどうのすぎ)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 スギ
樹高 24m(注2)
目通り幹囲 6.7m(注2)
推定樹齢 200〜299年(注2)
所在地の地名 長野県岡谷市川岸西2丁目
〃 3次メッシュコード 5438−00−31
〃 緯度・経度 北緯36度01分49.2秒
東経138度00分54.8秒
岡谷市指定天然記念物(1984年12月6日指定)
撮影年月日 2002年5月26日
注1)岡谷市教育委員会が設置(設置年月不詳)
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による
天竜川の右岸、川岸西の地。狭い道を縫ってゆくと、一段高いところに毘沙門堂があり、その境内の前面に立っている。近くまで進むと姿が見えてくる。(毘沙門天は仏教と関係があるのだが、国土地理院の地形図では神社のマークになっている)
2本の融合木。写真ではわからないが、癒着部分から縦に鋭いひび割れのような切れ込みが入っている。この部分から腐り始めねばいいが・・・。
岡谷市内では太さNo.1のスギである。 |
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