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画像:阿豆佐和気神社の大クス(幹と並ぶ)

画像:阿豆佐和気神社の大クス
名称 阿豆佐和気神社の大クス
   (あずさわけじんじゃのおおくす)
名称の典拠 「日本の天然記念物」(注1)
樹種 クスノキ
樹高 20m(注2)
目通り幹囲 23.9m(注2)
推定樹齢 2000年(注3)
所在地の地名 静岡県熱海市西山町
 
〃 3次メッシュコード 5239−50−15
 
〃 緯度・経度 北緯35度06分02.4秒
           東経139度04分03.3秒
国指定天然記念物(1933年2月28日指定)
撮影年月日 2001年12月27日

注1)1995年に講談社が刊行
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 東海版」による
注3)現地の案内板(2000年5月に来宮神社が設置)による





 JR伊東線来宮(きのみや)駅で下車、駅のすぐ東のガードをくぐると、突き当たりが来宮神社だ。
 国の正式な指定名称は標記の通りだが、「来宮神社の大樟」の名の方が通りがよく、当の神社自身もその名で呼んでいる。
 1991年に旧環境庁から発表された「日本の巨樹・巨木林」調査によれば、目通り23.9mは全国第2位にランクされる太さである。
 幹の周囲に設けられた歩道を一回りしてみると、その太さが実感できる。木の幹というより、巨大な岩塊のような錯覚を覚えるほどだ。
 南北2本の太い幹のうち、南側の1本が、昭和49年(1974)8月31日の台風の被害により、失われてしまった。従って、岩塊の南半分は徐々に朽ちるのを待つばかりである。
 形あるものがいずれ形を失うことは承知しているが、これだけの巨木にはそう滅多に会えるものではない。少しでも長く、その姿をとどめておいて欲しいと願わずにいられない。
 
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