ページタイトル:四阿屋神社のクスノキ 当サイトのシンボル

画像:四阿屋神社のクスノキ 名称 四阿屋神社のクスノキ
    (あずまやじんじゃのくすのき)
名称の典拠 なし
樹種 クスノキ
樹高 32m(注1)
目通り幹囲 5.0m(注1)
推定樹齢 600年(注2)
所在地の地名 佐賀県鳥栖市牛原町
 〃 3次メッシュコード 5030−03−68
 〃 緯度・経度 北緯33度23分30.1秒
           東経130度28分45.8秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2012年7月28日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 九州・沖縄版」による
注2)鳥栖市教育委員会が設置した四阿屋神社の案内板による(設置年月不詳)





 四阿屋神社は、長崎自動車道山浦パーキングエリアの北約800m。城山(494m)から南東に向かって真っ直ぐ伸びる尾根の先端に位置している。標高は100mほど。
 案内板によれば、天智天皇元年(662)、熱田神宮の分霊を勧請したのが始まりという。
 拝殿前の石段の脇、向かって右側に、クスノキが立っている。案内板では樹齢600年ということだが、私の目にはもっと若々しく見えた。
 神社の前は、安良川(やすらがわ)の上流部。夏休みの子供たちが水遊びに興じていた。
 
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