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名称 熊野神社のスギ (くまのじんじゃのすぎ)
名称の典拠 なし
樹種 スギ
樹高 35m(注1)
目通り幹囲 6.8m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 山形県鶴岡市小国(注2)
〃 3次メッシュコード 5739−65−71
〃 緯度・経度 北緯38度33分55.5秒
東経139度38分13.4秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2005年8月25日
注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 北海道・東北版」による
注2)2005年10月1日、鶴岡市に合併。旧行政区は西田川郡温海町
国道7号沿いの浜中集落から、県道348号を小国川に沿って8kmほど遡ったところが小国。そこから今度は角間台峠に向かって南に1km弱進むと、左手の山裾に熊野神社の社叢が見えてくる。
「日本の巨樹・巨木林」によれば、そのうち目通り3m超の、いわゆる「巨樹」が9本。大杉は参道の両側を飾っている。
見るところ、石段最上部の1本が最も太そうだ。
高い場所から一族を率いているように思われた。 |
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