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名称 愛宕神社のサワラ
(あたごじんじゃのさわら)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 サワラ
樹高 40m(注2)
目通り幹囲 5.2m(注2)
推定樹齢 伝承400年(注2)
所在地の地名 福島県郡山市湖南町赤津字愛宕下
〃 3次メッシュコード 5640−00−85
〃 緯度・経度 北緯37度24分11秒
東経140度04分01秒
郡山市指定天然記念物(1991年8月20日指定)
撮影年月日 2007年9月15日
注1)郡山市教育委員会が設置(設置年月不詳)
注2)上記案内板による
集落の中央付近、細い路地を辿って行くと、愛宕神社の入口に至る(ちょっとわかりにくい)。隣には稲荷神社の鳥居も見える。
参道の山道入口に小さな湧水があり、その傍らにサワラの木が立っている。サワラは2本の融合木のように思われる。
幹には細い注連縄。どうやら御神木とされているようだ。
湧水の脇には、複数個の湯飲みが置かれていた。揃いのものではなく、1個ずつ別々である。しばしば飲みに来る方のマイカップだろうか。
土地の人だけが知る、「とっておき」の場所なのかも知れない。 |
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