ページタイトル:麻生原の金木犀 当サイトのシンボルマーク

画像:麻生原の金木犀 名称 麻生原の金木犀 (あそうばるのきんもくせい)
名称の典拠 「老樹名木めぐり」(注1)
樹種 ウスギモクセイ
樹高 15m(注2)
目通り幹囲 3.6m(注2)
推定樹齢 750年以上(注3)
所在地の地名 熊本県上益城郡甲佐町麻生原
 〃 3次メッシュコード 4930−06−04
 〃 緯度・経度 北緯32度40分37.8秒
           東経130度47分56.9秒
国指定天然記念物(1934年12月28日指定)
撮影年月日 2026年3月18日

注1)くまもと緑・景観協働機構の公式ウェブサイト。なお、天然記念物指定名称は「麻生原のキンモクセイ」で、カタカナ。なお、指定当初はキンモクセイと思われていたようだが、後にキンモクセイではなくウスギモクセイ(薄黄木犀)であることが判明したようで、同サイトではウスギモクセイとされている(同サイトに詳細説明あり)
注2)環境省巨樹データベース(2023年調査)による
注3)現地の案内板(設置者名不詳)による





 緑川(みどりかわ)に架かる甲佐大橋(こうさおおはし)西詰めから台地上に上がったところが麻生原である。
 集落南部、生活道路の交差点近くに馬頭観音堂があり、その境内に国指定天然記念物のウスギモクセイが立つ。(訪問時現在、地理院地図に示された「麻生原のキンモクセイ」の位置は少し違っている)
 馬頭観音の近くは道が狭くて駐車することは出来ないが、南西に100mほど離れた所に「きんもくせい駐車場」があって、見学者は無料で利用可。馬頭観音堂の近くには無料休憩所もあって、至れり尽くせりのご接待である。私もありがたく使わせていただいた。ここに住む方々にとって、「キンモクセイ」は自慢の宝物なのだろう。
 キンモクセイの花は独特の良い香りで知られる。キンモクセイには劣るものの、ウスギモクセイも強い芳香を放つ。
 講談社「日本の天然記念物」によると、秋に2度開花するそうで、一度目は彼岸頃。その花が散った後、10月上旬に二度目の花が咲くという。
 うまく風に乗ると、数km先まで香りが届くそうである。
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