ページタイトル:有富大森神社のタブノキ 当サイトのシンボルマーク

画像:有富大森神社のタブノキ 名称 有富大森神社のタブノキ
    (ありどめおおもりじんじゃのたぶのき)
名称の典拠 なし
樹種 タブノキ
樹高 13m(注1)
目通り幹囲 6.8m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 鳥取県鳥取市有富(ありどめ)
 〃 3次メッシュコード 5334−11−43
 〃 緯度・経度 北緯35度27分14.8秒
           東経134度10分02.7秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2020年10月18日

注1)「今日もおでかけ」ブログによる





 鳥取自動車道鳥取インターチェンジのすぐ西を流れる川が有富川(ありどめがわ)である。
 有富に鎮座する大森神社は、インター西側の工業団地から県道189号(高路古海線)で有富川の谷を4km弱遡ったところ(地理院地図に神社マークあり)。県道に参道の入口を開いている。
 タブノキは入口の鳥居近く。向かって右側、樹林内。樹林の一員としての野生児の顔である。
 途中で主幹を失い、内部が朽ちていると思われる。
 根元付近が大きく膨らんでいるため上記のように大きな幹囲を計上することになったが、その上に伸びる幹そのものは4mに欠けるかも知れない。
 このタブノキも環境省データベースには未登録で、「今日もおでかけ」ではじめて存在を知った巨木である。
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