ページタイトル:阿良須神社のスギ 当サイトのシンボル

画像:阿良須神社のスギ(幹と並ぶ) 名称 阿良須神社のスギ (あらすじんじゃのすぎ)
名称の典拠 天然記念物指定名称
樹種 スギ
樹高 45m(注1)
目通り幹囲 5.4m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 京都府福知山市大江町北有路(注2)
 〃 3次メッシュコード 5335−01−73
 〃 緯度・経度 北緯35度23分42.1秒
           東経135度10分16.2秒
福知山市指定天然記念物(2011年7月26日指定)
撮影年月日 2012年5月12日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 近畿版」による
注2)2006年1月1日、福知山市に合併。旧行政区は加佐郡大江町





 金屋トンネルを通るバイパスと旧国道175号の分岐点近く、旧国道に面して阿良須神社が鎮座している。
 大きく掲げられた案内板によれば、祭神は神吾田津媛命(かんあだつひめのみこと、=木花咲耶媛)。旧大江町内唯一の延喜式内社という。
 「丹後風土記残欠」に、海人族の祖神である天火明命(あまのほあかりのみこと)が飢えてこの地に来たとき、当地の神に助けられたため、この神に蟻道彦大食持命(ありじひこおおけもちのみこと)の称号を与えたと記されているらしい。そして、この地にあった神祠が蟻巣と言われ、転訛して阿良須になったとも。(鎮座地の大字名は北有路(きたありじ)である。この地名も「蟻道彦」の名と関係がありそうだ)
 鳥居の先、境内平面に大杉が立つ。社殿はここから石段をのぼったところにある。
 高いところで二叉に分かれ、狭い「Y」字形の樹形。やや道路側に傾き、2幹のうち一方は頂部の葉が疎らになってきている。しかし、全体としての樹勢は悪くなさそうに思われる。
 
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